視力を今よりも上げたい
と思い
歩きを増やした。
視力を上げるには
できる限り長時間
できる限り遠くに
焦点を合わせ続けることが不可欠。
ーー
長時間遠くに焦点を
合わせ続けることは
屋内で数m先程度は
近すぎて効果が低い。
(10m〜数十mあれば屋内でも可)
車やバイクや自転車を運転中は、
様々な方向を目視する必要があり
長時間、遠くに焦点を合わせ続けてられない。
(信号待ちなど停車中なら可)
ーー
だから歩く。
歩行中かなり遠くの
標識や看板の文字を探して
読めるか読めないかギリギリの物を見る。
(できるだけ輪郭がハッキリな物で)
それを数十秒見続けまた
別のターゲットを探し見続けてると
目の筋肉が緩み少しずつ少しずつ
本当に少しずつ視力が増す。
ーー
と知ってからは
自転車で数分のコンビニやスーパーに
10分位かけて歩くよう変えた。
面倒だし時間がおしいけど。
歩いてる最中、例えば
止まれの標識の「止」の漢字が何画なのか
など一点凝視で歩く。
(周りの安全には気をつける)
ーー
おかげで視力は上がり
長時間スマホなど見たあとにあった
ボヤけや疲れ目がなくなった。
毎日クッキリ良く見えるし
運動もできて一石二鳥で
本当にありがたい。
ーー
今43だけど30代前半まで
私はメガネをかけていた。
生活を変えたり工夫しメガネが
いらなくなって10年以上経つ。
(伊達メガネはする)
でも決して目が良いと
いうわけではなかった。
メガネをかけなくても
なんとか大丈夫な程度だった。
ーー
遠くを見ることが目に良いという
ことは昔から知ってはいたけど
「そうは言ってもねぇ」
「ドクターや眼鏡屋さんも
何も言ってなかったし」という感じで
あまり真剣には考えていなかった。
ーー
数年前、
視力と目の筋肉の関係を知り
おそるおそる遠くを見ることを
生活の中に取り入れた。
それから半年〜1年後くらいに
検査したら視力が良くなっていた。
「メガネがなくても大丈夫なくらい」
ではなく
「全てがクッキリハッキリ見えて
心地よいくらいの視力」になった。
遠くを見ると視力が上がる。
これは本当だったと体感できた。
ーー
だけど「ただ見るだけ」
これでは視力は上がらない。
「いかに1つのターゲットに集中して
焦点を合わせ続けられるか」が肝心。
これはかなり難しかった。
どうしても「なんとなく見てる」に
なっていた。これでは効果がない。
遠くを見る目的は
「焦点を合わる筋肉を緩めること」
何となく見ても目の筋肉は緩まない。
だから集中して遠くに焦点を合わせる。
今は慣れて簡単になった。
どれだけ遠くを見ても視力が
戻らない場合も少なからず
あるので私はラッキーだった。
ーー
今は屋内でのお仕事が多いので
去年より少し視力が落ちた気がする。
だからこそ面倒でも
多少時間がかかっても
自転車を使わず歩きます。
もっと目を良くしたいので。
感謝。
健康だよね
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